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「カンナさーん!」第14話のあらすじと感想 ネタバレも 楽しい迷惑の掛け合い

2017/06/18

カンナさーん!3巻表紙

引用:クイーンズコミックDIGITAL

ママとも達にシカトされるカンナとレオ君。

何が理由なのか分からないが、何とかしようと、引っ越しパーティを計画しました。

それでも皆に断られてしまいました。

保育園に行くのを嫌がるレオ君に、菫子ちゃんが手を差しのべます。しかしレオ君はその手を振りほどき、菫子ちゃんを叩いてしまいました。

そして「やられたらやり返す」考えのカンナは、菫子ちゃんに、レオ君へやり返させました。

そんなひと悶着もあり、菫子ちゃんの両親である堂島夫婦が、うちの子と関わらないで欲しいと、訪ねてきました。

そこでカンナは、何故私たちをハブにするのかを問いただします。

 

※これまで漫画の一部の画像を引用させていただいておりました。

ですが、著作権の関係上、やはりよろしくないと思い、画像は外すことと決断しました。

当ブログをご覧いただいてる皆様には、画像があった方が楽しめ、「カンナさーん!」の良さをより伝えられると思いますが、ご了承ください。

 

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「カンナさーん!」14話 あらすじ

「あたしのドコが気に入んないわけ?」「はっきり言いなよ!」

翠子さんは、自分たちと同じ階級の人じゃないと価値観が違うから、価値観が同じだと安心が出来るからだと話しました。

そして旦那さんは言います。娘を優しい、美しい女性に育てたいんだと、友達を殴り返すなんてダメ、箱入り娘でいい、僕が蚊を潰したら泣いちゃうくらいの子がいいんだと。

 

そんな話をしていると野良猫が入ってきました。

近くに住み着いてる猫で、ちょくちょくカンナ宅に来てるようです。

なんとその猫は堂島家の猫でした。

 

その猫は、歯医者である旦那さんが学生の頃、解剖用に割り当てられた猫を死なさないで、好きに生きさせてやりたいと連れてきた猫でした。

 

レオ君が菫子ちゃんを叩き、菫子ちゃんに、やり返しを無理強いした件、カンナは自分の子のことしか考えていなかった、菫子ちゃんの気持ちも育てられ方も分かってなかった。

 

これはカンナのやり方の押し付けだったと、カンナは礼にいわれました。

「自己中だった」「ごめんなさい」

 

でも、自分は付き合ってもらえなくてもいいけど、親として悪い所は直すから、子供同士だけは思い切り関わらせてあげて下さいと、カンナは頭を下げました。

 

そのカンナの頭に、先程の猫がまさかのマーキングをしてしまいました。

でもこれが返って、堂島の旦那さんの目を変えることに繋がりました。

 

猫に対して怒ることもなく、ちょっと冗談に替えてしまうカンナをみた旦那さんは、カンナのことを、僕と同じ階級の人だといい、子供だけでなく、大人同士もお付き合いをしようと言ってくれました。

 

冗談好きの同じ階級ってのは冗談で、人間も動物も同じ生き物、生き物同士が関われば迷惑を掛け合うのは当たり前だと。

 

朝玄関を開けると、バラのブーケと、菫子ちゃんのバースデーパーティーのお誘いのカードが置いてありました。

パーティーへ3人でお呼ばれ、セレブの家は違います。

旦那さんの趣味で、超高級な古伊万里がコレクションしてあります。カードの限度額では足りないくらいの超高級磁器です。

 

何故か目を奪われてるレオ君。

パーティーは楽しく進み、カンナさんに対するシカトも無くなっていました。

前日楽しみで寝れなかったレオ君が寝不足で寝てしまった為、カンナ達は先に失礼することにしました。

 

次の日、同じくお呼ばれしていたママ友から、カンナたちが帰った後に事件があったことを聞きます。

あの古伊万里のミルク入れが無くなってしまったと、そして昨日、レオ君が手に取って見ていたので、そのママ友がやめさせたと。

疑ってる訳ではないけど、高価なものだけに、このままではいたたまれなからと。

 

昨日のバックや衣類に紛れてもない、レオ君も持ってきてないと言います。

レオ君が触っていたこともあり、堂島家へ行って話をしにいきました。

翠子さんは気にしなくていいと言いますが、自分の子だけど、あたしの責任だけど、レオの言うことが絶対確かなのか責任が持ちきれないと、いたたまれないカンナでした。

 

シカトも無くなり、パーティーも楽しく過ごせたのに、うまくやって行けそうだったのに、またカンナに対する空気が怪しくなってきた。

「レオを信じたい でも・・・」「どうしたらいいの!?」

 

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「カンナさーん!」14話 感想

前話で、カンナのやり方にちょっと共感できなかったとこがあったんですが、なんか良かったです。

カンナも自己中だったと反省していました。

何が正解ってわけではないですが、人それぞれ価値観が違うと、そういうことは起きますよね。

自分のことしか考えない押し付けはダメで、やはりそこで必要なのが冷静になって、相手のことも考えられることですね。

ましてや相手が子供なら、一方的な大人のやり方をさせるなんて、エスカレートしたら虐待に繋がってしまいます。

子供の育て方は千差万別、ただいい人間に育って欲しい所は同じです。お互い助け合って大人同士、子供同士、皆で育っていくもんだなと感じます。

 

子供の言うことを信じれるかどうかの葛藤って、親なら皆が経験することなんじゃないかなと思います。

何度でもそういう場面てあります。頭ごなしに疑うことはしないけど、信じ切れないときがあります。でも子供が言ったことは信じてあげます。

もし子供が嘘をついていたとしたら、自分で気付いて欲しいんです。自分を信じてくれてるのに、嘘をつく辛さを、悪いことをしたんだと自覚して、自分から言いだせるように。

これは子供にとって失敗の経験となります、でも一度失敗し、間違ったことをしたんだと分かれば、次はしないと信じています。

これも成長の一つだと思います。

僕は、自分の子に、信じてることをなるべく伝わるように接してるつもりだけど、伝わってるのかはわからないです。

ついつい、「本当にー?」と言ってしまうこともあります。まだまだです・・・

子供も大きくなるにつれて、嘘をつくことはいくらでも出てきます、嘘にも色々あり、人に迷惑が掛かる嘘、自分に返ってくる嘘、笑わせる嘘など、

本当に信じてあげなくちゃいけない時に信じてあげられるように、常に子供を見てあげて、見極めてあげれるようにならなくては。

「カンナさーん!」14話 名言

「こんな方達なら迷惑掛け合うのも楽しそうだ」

自分が、高校入試の面接の時、親と一緒の面接でした。

面接官からの「どの様に育てましたか」との質問に、僕の親は「人様に迷惑だけは掛けないようにと育てました」と答えていました。

この言葉を何故か凄く覚えているんですよね。

自分ではそれまで気づいてなかって、そんな風に育てられたんだと、その時思いました。

そうやって育てられたせいなのか(本当にそう育てられたのかは分からないですが・・・)、大人になってから、ここ数年、色んな人との関りが増えました。

沢山の付き合いがあるのですが、心のどこかで迷惑を掛けては駄目だというのが住み着いていて、迷惑を掛けることに恐怖のようなものを感じています。

だからなのか、人付き合いがとても苦手で、辛い時がよくあります。意識はしてないんですが、変に壁を作っちゃってるみたいで、取っつきにくい人間だと思われてそうです。

中々みんなのように仲が深まらないんです。

「こんな方達なら迷惑掛け合うのも楽しそうだ」

この言葉を聞いて、なんか自分は捉え方が間違っていたのかなと感じました。

生き物同士が関われば迷惑を掛け合うのは当たり前、迷惑を掛けないことを考えるんじゃなくて、迷惑を掛けてしまった時、迷惑が自分に掛かった時のことを考えるのがいいんでしょうかね。

迷惑を掛け合うのは当たり前なんだから。

「カンナさーん!」登場人物たちの名言集 人生の為になる

 

登場人物はこちらで紹介

「カンナさーん!」登場人物を紹介! ドラマのキャストは?

 

前話→「カンナさーん!」第13話のあらすじと感想 ネタバレも やられたらやり返すが正解?

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カンナさーん!のドラマが渡辺直美さん主演で7月にスタートです。
キャストやドラマについてはこちら

渡辺直美が主演「カンナさーん」ドラマ化 TBS火10にて7月放送

「カンナさーん!」登場人物のキャストが決定!礼役には、要潤さん

 

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