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「カンナさーん!」第16話のあらすじと感想 ネタバレも 弱い人間・・・

2017/06/18

カンナさーん!3巻表紙

引用:クイーンズコミックDIGITAL

古伊万里盗難事件、疑われ犯人扱いされるレオ君に我慢が出来ないカンナは、警察に届けるよう翠子さんに言うが、様子がおかしかった。

真相は、割れた古伊万里を主人である路偉のことを思って隠していたのです。

翠子は、路偉と共に、関係者皆に謝り、一件落着となりました。

しかしこのあと、翠子さんは・・・

 

※これまで漫画の一部の画像を引用させていただいておりました。

ですが、著作権の関係上、やはりよろしくないと思い、画像は外すことと決断しました。

当ブログをご覧いただいてる皆様には、画像があった方が楽しめ、「カンナさーん!」の良さをより伝えられると思いますが、ご了承ください。

 

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「カンナさーん!」16話 あらすじ

古伊万里盗難騒動から数日、またいつもの日常が送られていました。

カンナは、まだその件を気にする翠子さんを、お茶に誘います。

 

カンナは、悪く取り過ぎ、気にし過ぎだよと、励まそうと色々声を掛けます、

「ちょっと打たれ弱すぎとちがう?」「そんなんじゃ生きてけないよー」

でも逆に翠子さんは我慢できなくなり、席を立って行ってしまいました。

 

そこから数日、翠子さんは姿を見せなくなってしまったのです。

日下部さんが聞いた噂によると、堂島家はテューター(家庭教師兼ベビーシッターのようなもの)を雇ったようです。

 

でもこれは、「家庭のことは人任せにしたくない」という方針の翠子さんが何か様子がおかしいことを示唆するものでした。

保育園の送り迎え、菫子ちゃんの塾やスポーツクラブ、自分のお稽古事など、全く出てこなくなっていました。

 

日下部さんは、翠子さんの為に二条さんにも声を掛け、ちょっとしたママ会を開きました。

久しぶりに翠子さんも笑みを見せてくれ楽しい時間になりそうです。

 

そこへ、カンナが遅れてやってきました。

 

翠子さんはカンナの顔を見るや否や、顔色を変え、帰ってしまいました。

 

カンナは翠子さんを追いかけ、自分のせいなのか理由を聞きました。

翠子さんは、先日カンナに言われた言葉を強く引きずっていました。

 

「私は弱い人間ですから」「人の言葉を悪くとりすぎて いじけやすくて」「・・・いきていけないほど弱い人間なんでしょ?」

 

涙を流しながら、「これ以上、一言も批判されたくない」と言い去っていきました。

 

夜、礼にそのことを話しながら、普通にご飯を食べるカンナ。

それを見た礼は言います。

翠子さんを泣かしておいて、引きこもりにさせておいて、普通な態度をしているなんて無神経だと。

 

主人の目を気にして1キロ体重が増えることすら許されず常に緊張し美しさを保つ真面目な性格、それをカンナには理解できないことなんだと。

 

だから自分では分からないかもしれないけど、翠子さんを引きこまらせるだけの酷いことを言ったんだと。

 

そして、翠子さんの状態がそこまで行ってるのなら、自分たちはここを出ていた方がいいなと提案をしました。

ちゃんと誤って解決するとカンナは言いますが、翠子さんとは関わらないようにしたほうがいい、下手したら自殺まで追い込む可能性だってあるからと止められます。

そこでやっと自分が言ってしまった事の重大さに気付くカンナでした。

 

日下部さんに翠子さんの経歴を聞きました。有名大学卒で他人が聞けば輝かしい経歴。

でも翠子さん自身からしたら、小学校から優秀で周りにも期待されてたけど、志望校には入ることができずに入った大学でした。

 

以前、自分のことを「優等生崩れで、成果主義の弱い人間」だと言っていたそうです。

そう、カンナは、翠子さんのトラウマな部分を突いてしまっていたんです。

 

なんとか謝りたく、電話や手紙を書くが、全く受け付けてもらえなくなってしまいました。

そしてカンナは自分のせいで礼にもレオ君に負担をかけることになる引っ越しが進むことに、何か手はないのか悩むのでした。

 

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「カンナさーん!」16話 感想

カンナみたいな性格は、そこだけ見れば憧れるような性格だと思います。

嫌なことや、落ち込むようなことがあっても引きずることなく、次の日には笑顔がでてくる。

僕も憧れます。

僕は本当に凄く引きずります。たぶん一生忘れることなく引きずります。

小学校の頃とかにあった嫌なことや、恥ずかしかったこと、やらなければよかったなーと後悔したこと、そういったことを今でも思い出して変な気分になってしまいます。

思い出さないようにしようとしても、気が付いたら思い出してます。

本当に嫌な性格だと良く思います。でもそれが自分の性格なんだから仕方ないんですよね、受け入れるしかないんです。

だからカンナさんみたいな性格って憧れます。

でも今回の話のように、自分の性格で物を測ると、違う性格の人を傷つける可能性があるんですね。

自分では、大したことじゃない、気にするほどのことじゃないと思っても、そこを気にしすぎてしまう人もいます。

礼もズバッとカンナに言うなーと思いましたけど、カンナの性格を良く知っているからこそ言えるんですよね。

そしてカンナとはまた違う性格で、周りをよく見てる人だなと思いました。自分のことを見るのは苦手そうだけど・・・(笑)

色んな人がいます、それぞれに良し悪しな部分があると思います。

それぞれの悪い部分を、皆の良い部分で補えるようになるといいですよね。

「カンナさーん!」16話 名言

「許されようなんてあきらめな」「人の気持ちを傷つけた時には」

変な意味でなく、こんな言葉はじめて聞きました。こんな風に考えたことがなかったです。

これも人間の心理ですよね。

こういう時、自分は許されたいって気持ちが働きますよね。

やはり人間は自分がかわいく、自分視点なんですよね。謝るってことは、迷惑かけた人から、傷つけた人から許されたいからなんですよね。

でも本当にしなければいけないことは、傷ついた人のケアで、傷を癒すことですね。

自分が許されたところで、その人の心は傷ついたままですよね。

心が治癒されたとこでやっと許されるのかもしれないですね。

 

 

「いつも頑張ってる人に向かって えらそーなこと言ってたんだ・・・・・」

知ってるようで、実はその人のことを知らなかった。

そして知ってるかのように無神経なことを言ってしまう。

その人は頑張ってるのに、頑張れと言われてしまったら、キツイですよね。

励ますつもりで言ったとしても、捉え方で逆効果なこともあり得るんです。

よく鬱の人に「頑張れ」って言葉は禁句って聞きますよね。

ただ頑張れって言っても、言われた人はまるで頑張ってなかったみたいに感じることもあるみたいなんです。言った人はそのつもりじゃなくても。

鬱じゃなくても、落ち込んでたりしてる人とかへは、頑張らせるんじゃなくて、一緒に寄り添って進んであげることがいいのかなと思いました。

そういうことが考えれて、そういうことがしてあげれるには、その人のことを知ることが大事ですよね。

本当に悩んでる時って何が必要なんでしょうか、自己解決ができないから悩んでるのですから、一緒に分かってあげることからですかね。

「カンナさーん!」登場人物たちの名言集 人生の為になる

 

登場人物はこちらで紹介

「カンナさーん!」登場人物を紹介! ドラマのキャストは?

 

前話→「カンナさーん!」第15話のあらすじと感想 ネタバレも 犯人が判明!!

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カンナさーん!のドラマが渡辺直美さん主演で7月にスタートです。
キャストやドラマについてはこちら

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