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「カンナさーん!」第27話のあらすじと感想 ネタバレも 本当の応援とは

2017/06/18

カンナさーん!5巻 表紙

引用:クイーンズコミックDIGITALより

田中さっちゃんの妊娠が発覚し、相手を聞くとなんと高校生。

カンナはついつい、堕ろすことを口走ってしまい、さっちゃんを傷つけてしまった。

本当なら、理由はどうであれ、まずはおめでとうと言って喜んであげるべきでした。

でもちゃんとその後はおめでとうと言ってあげることが出来ました。

しかし現実問題、さっちゃんが赤ちゃんを産み、育てていくには厳しい。

その為にバレーのメンバーで、2ヶ月後に行われる賞金100万円の大会で優勝を目指すことになりました。

問題はカンナ、そこでカンナは1ヶ月 別の強いチームで修業をすることにしました。

 

※これまで漫画の一部の画像を引用させていただいておりました。

ですが、著作権の関係上、やはりよろしくないと思い、画像は外すことと決断しました。

当ブログをご覧いただいてる皆様には、画像があった方が楽しめ、「カンナさーん!」の良さをより伝えられると思いますが、ご了承ください。

 

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「カンナさーん!」27話 あらすじ

1ヶ月間、強豪チームで練習をするとなると、家事やレオ君の面倒が見れなくなります。

そこで礼にお願いするが、もちろん礼だって仕事がありハッキリ言って無理です。

それでも今は物分かりが良くなったのか、お姑さんにも協力を頼むのを条件に引き受けてくれました。

 

先日の大会で負かされた相手「ラブハーツ」の練習に参加。

ところが、入会には試験に合格しなくてはならず、素人のカンナでは入会は叶いませんでした。

それでも頭を下げなんとか頼み込みますが、

あなたにはこのチームが役に立つかもしれないが、あなたがこのチームの役に立てるのか。

「寄らば大樹の陰っていうのは ずるくないですか?」

といわれてしまいました。

 

1ヶ月と時間がない、美紗緒に紹介してもらい、次は「MOXIES/モキシーズ」というチームに参加しました。

強豪チーム、練習の強度も違います。カンナはついて行くのがやっとでした。

モキシーズのメンバーはみんな家事も仕事もビシっとこなして、バレーも真剣にこなす人たち。相手にとって不足なし。

ここで練習参加をさせてもらえるようになりました。

 

モキシーズの本拠地まで片道1時間もあり、体力的にも厳しい日が続きます。

さっちゃんはカンナと会いたがって電話やメールをくれますが、カンナは本当のことをまだ言えません、そしてレオ君の面倒も見ることが出来ず、お姑さんへ預けてばかりになっていました。

 

お姑さんに頼りっぱなしばかりで、礼に見て欲しいカンナは、少し揉めてしまいます。

でも礼は言います。カンナがそんなにやりたいならやらせてあげたいと思った、けどこれじゃ本末転倒じゃないかと。

友達をだしに自分が楽しみたいだけじゃない?と。

カンナも、「そうだよ・・・自分が面白い思いしたいよ!」そしてメンバーにもさっちゃんにも、礼、レオ君にも一緒に味わってほしいと言い返しますが、また礼に言われてしまいます。

「今んとこ カンナ以外には誰が面白い思いしてるの?」

現実はバレーの進歩もないし仕事もやばい、さっちゃんやレオ君には淋しい思いをさせてるだけ、誰も面白くないことに悩み始めました。

 

そんなとこに、美紗緒が訪ねてきました。

カンナが大変そうなことを聞きつけて、1週間分の夕飯のおかずまで作ってきてくれました。

そして高校時代のソフト部のときの話をします。

 

準備運動のトラック10週がやっとだった自分に、カンナが一緒に走ってくれたこと、カンナは自分の10週は終わったのに余分に一緒に走ってくれたんだと。

そして応援てのはこういうことなんだ、代わりに走るんじゃなくて、一緒に走ること、余計に1週はしることなんだと。

 

更に、さっちゃんに黙っておきたいかもしれないけれど、話してあげてといいます。一緒に走ってるってことを伝えてあげれば、淋しくないから。さっちゃんもパワーがでるから。

そして礼にも、カンナをもう少しだけ大目にみてやって下さいと言いました。

 

「カンナが本気を出したら 回りの人間も変えますよ・・・」

「どうなるか一緒に見てくれませんか?」

 

残り1週間、パワーをもらったカンナでした。

 

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「カンナさーん!」27話 感想

誰かを救う為には、誰かが犠牲になる。

自分の苦労をかえりみず、他人を救うって素晴らしいことだと思います。

でも、今回のカンナみたいに、礼が言うように、周りが不幸になるようじゃ本末転倒なのかもしれない。

カンナのいいところで、凄いところが、さっちゃんとは出会ってまだそれ程経ってない仲なのに、ここまで感情を入れてできること。

でも、やっぱ、家族や周りからしたら、それで振り回されて淋しい思いして、大変な目にあって、「ちょっとまってよ・・・」って思うのが普通だと思う。

理解してあげれる広い心で、同じようにその人を救ってあげたいって気持ちが持てればいいんだけど、難しいですよね。

その理解者が現れましたよね、美紗緒です。

美紗緒は、高校時代にソフト部でカンナに救われてるんです、何年も前のことだけど、カンナは昔から他人を救ってきてるから、自分が大変な時に他人が救ってくれるんですよね。

だから他人を幸せにすることは、いつか自分が幸せになれることなのかもしれないですね。

「カンナさーん!」27話 名言

「与えられるレベルになってから来てください」「ずるくないですか」

カンナが強豪チームの「ラブハーツ」の入会試験に落ちてもなお頭を下げて入会をお願いした時に、言われた言葉です。

ラブハーツがカンナの役に立つけれど、カンナがラブハーツの役には立たない、ってことで断られたんです。

自分が貰うことしか考えてなくて、相手に与えることを考えてない。それをずるくないですか、と言ってます。

こんな考え方したことなかったですね、当たり前のように過ごしてましたけど、割とそれで成り立ってる世の中なんですね。

買い物もお金と商品の交換、就職も会社の為になる人を雇いたい、他にもありそうです。

ただ僕が思うのは見切りが早いのもどうなのかってところです。

場合にもよりますが、あなた使えないから(会社に与えるものを持ってないから)と直ぐに切ったりするのは如何なもんでしょう。

自分の会社はどうなのか、会社側がその人にやる気などが出るような環境を与えてないなら、それが理由かもしれないです。

その環境を整えることが出来たら、その人は凄い力を発揮するかもしれないです。

仕事が出来ないと言う前に、仕事を与えてるでしょうか。

その人には任せられないと第一印象だけで決めつけて、仕事を与えなければいつまで経っても仕事は出来ません。

本当のその人のことを知ってるでしょうか。

「ラブハーツ」は、役に立たないとカンナを断りました。

「モキシーズ」は、カンナを受け入れました。

今はカンナから何も得るものはないかもしれないけど、失うものもないと思う。それに後に「モキシーズ」はカンナから何かを得ることがあるかもしれないですよね。

(ラブハーツが悪いわけじゃないですけどね。ちゃんと試験として練習参加させて判断してるわけで、申込者全員に平等なので。参加希望者が多いなら皆を受け入れることも難しいかもしれないですし。)

 

 

「けして代わりに走ることじゃない」「一緒に走って 本人に力をださせることなんですよね」

応援とは、そういうことなんだと、美紗緒の言葉です。

応援は手伝いじゃない、頑張って走ってる人の代わりに走ってあげたって、最終的な結果は同じでも、自分の力で達成できなかった本人はずっと心に残り続けます。

これも、「やらずに後悔するより、やって後悔する方がいい」だと思います。

自分がやり始めたことをやり遂げずにモヤモヤがずっと残るより、失敗したとしても、最後まで自分でやり遂げて悔しむほうがきっといいと思う!

子育てもそうですよね。

子供が可愛いからと何でもやってあげると、将来自分で何も出来なくなる子に育ってしまいます。

過干渉ってやつでしょうか。

子供が望んでもないことまで助けてしまう、結局はその子の為にならないんです。

子供が自分の力で進めるように、隣で一緒に進んであげたいです。

「カンナさーん!」登場人物たちの名言集 人生の為になる

 

登場人物はこちらで紹介

「カンナさーん!」登場人物を紹介! ドラマのキャストは?

 

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カンナさーん!のドラマが渡辺直美さん主演で7月にスタートです。
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