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「カンナさーん!」第40話のあらすじと感想 ネタバレも レオ君の受験結果は!?

2017/06/18

カンナさーん!7巻 表紙

引用:クイーンズコミックDIGITALより

子供の受験とは、親からしたら何が目的なのか分からなくなるほどのことなのか、それでは子供からしてもただのストレスにしかならない恐ろしさを感じるものでした。

淑子さんのとこには以前から悪質な嫌がらせが続いており、逃れるために一時はカンナの家で過ごしました。

カンナ、レオ君に対して無視をしていた益田さんは、子供のけいた君に多大なストレスを与えてしまっていて、髪の毛をむしる行動が出始めていました。

ある日、けいた君はそれを注意されたことに暴れ出しましたが、そこに出くわしたカンナが抱きしめて鎮めました。

それを機にカンナも益田さんも子を持つ親として同じような悩みを抱え、共感し合うことでいい関係を築くことが出来ました。

そしていよいよ受験の時がきました。

 

※これまで漫画の一部の画像を引用させていただいておりました。

ですが、著作権の関係上、やはりよろしくないと思い、画像は外すことと決断しました。

当ブログをご覧いただいてる皆様には、画像があった方が楽しめ、「カンナさーん!」の良さをより伝えられると思いますが、ご了承ください。

 

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「カンナさーん!」40話 あらすじ

カンナは保育園の送りを礼に頼むけど、礼はあまり気が進まないようです。

礼は前に、レオ君の不適応問題や受験のことを保育園の連絡帳で先生に手紙を書いていました。

しかし、切実に相談しているにもかかわらず、先生はサインだけで無反応。

それに礼はガックリきていたのです。

 

それから連絡帳に書かれる毎日のレオ君の様子は、悪いことばかりしか書かれてない、7ヶ月の間何一ついいことは書かれてなかったみたいです。

先生はもうレオ君に対して嫌になってるんじゃないかと思う礼でした。

 

後日カンナは担任の先生の所へ話をしにきました。

受験を受けることをどう思うのか聞くと、

受験を受けるのは親の自由だが、曲がった捉え方されては困ると態度悪そうに先生はいいます。

自分は受験をすすめたことはない、私の話のせいにしないでほしい。保育園でトラブルを起こすことと受験は関係ないですと。

保育園の問題が解決してないのに、受験だなんて「問題のすりかえ」なんじゃないか。

 

それに黙ってるカンナじゃありません。

「先生はレオのこと”何一つできない子”って言ったんですよ!」

何もできない子なんているはずがない、レオ君だって何か出来るってところを証明して見せる。

「見ててください!どうなるか!」

と話し合いに来たつもりが、ケンカを売って帰ってきました。

 

いよいよ試験です。

1校目

待合室で待ってる間、声をだしてるのはレオ君ぐらいで、異様な雰囲気。

親とも喋らないし、みんな顔が白い。

ところが試験管が部屋に入って来たとたんです、

ロボットのように作り笑いで反応しだす子供たちでした。

 

レオ君の面接はいい雰囲気で終わりました。テストも全部できたと感触はよさそう。

ですが送られてきた選考結果通知は、「不合格」でした。

 

気を取り直して、二校目です。

次は英佑君と一緒に受験です。こころ強い反面、学校でおしゃべりが過ぎないか心配なカンナと淑子さんでした。

学校では喋らないようにと、しっかり二人には言い聞かせました。

 

面接や、テストが終わり、子供たちが並んで試験会場から戻ってくるとき、

やってしまいました。

子供の様子をチェックしている前で、森のくまさんのへんてこな替え歌を二人で歌いながら戻ってきちゃったんです。

レオ君がよく歌っていた替え歌です。

 

夜、カンナはこっぴどくレオ君を叱ってしまいました。

「あんただけ落ちれば済むんじゃないんだよ」「英佑君まで落としちゃったらどーすんの!?」

ごめんなさい、ごめんなさいと何度も謝るレオ君ですが、カンナは腹の虫が収まりません。

何回もしゃべるなと言ったじゃないか、人が真剣に言ってることを何だと思ってるんだ、もう許さない。

こんなにも沢山勉強したのに一瞬でパー、台無しにしてしまったとカンナはかなりイライラです。

 

しかし、礼の言葉で気付くカンナでした。

レオ君は、何百時間と努力ができたんだよ、出来なかったのはこの試験の時だけ。

レオ君の背丈ほどある積み上げられた教材、これだけの量をやったレオ君、これでも「何もできない子」かな?

そうレオ君はこれだけの努力ができたんです、それを見てあげれてなかったカンナでした。

100点じゃなかったとしても、これはもう80点です。

 

そして三校目。

益田さんにもアドバイスをもらい、塾長の一言付き名刺をもって受けました。

でも結果は不合格でした。

しかし、レオ君の努力を知っているカンナと礼はいい顔をしています。

 

そして保育園に結果を報告すると。

まだここの私立小学校なら二次募集もあるし、個性を尊重してくれる余裕のある学校だよ、受けてみたらどうですか?と紹介してくれる先生でした。

 

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「カンナさーん!」40話 感想

受験て大変ですね。

精神的に追い込まれたお受験ママに対してえらい目に遭ったり、助けてあげたりしていたカンナでしたが、とうとう自分もなってしまいましたね。

先ばかりを見過ぎたせいか、レオ君の本当の所を見ることが出来なくなってしまいました。

カンナはレオ君に怒ってしまいましたけど、怒ったところであまり意味がないことかなと思いました。

英佑君を巻き込んでしまったことは大切な教えてあげる点かと思いますが、他は怒るようなことをしてないですからねレオ君は。

ここまでにやって来たことが台無し、全てパーになったなんて言ってしまい、イライラして怒って、怒るからまたイライラしての悪循環でした。

今回は礼が素晴らしかったですね。

礼が言った通り、親が見るべきところは結果じゃなくて過程ですよね。子供がどれだけのことをしてきたのか。

最終的なというか、形として分かりやすい結果は受験に合格することだったかもしれないですけど、これを通して本当に生きて行く中で必要な大事なものを得ることができるという考えで、親は取り組むべきかなと僕は思いました。

不合格だった悔しさも糧に出来るように親が導いてあげるのも子育てですよね。

「カンナさーん!」40話 名言

「”出来なかった”のは一瞬だよね ”努力できた”のは何百時間だよね」

ついつい結果を求めてしまいがちだけれど、それはプロの世界だと思います。

プロならば、結果が求められ、結果が全て的なことも分かります。

例えば、サッカー選手で、練習そこそこでも試合に出せば毎試合得点するならば、それで良しです。

でも子供が目指す場合は逆ですよね。

頑張って、努力して、沢山挑んで、沢山失敗して、そして成長して何かのプロになるんじゃないかと思います。

努力して、失敗したことを責めてしまっては、子供の成長を妨げてるのと同じですよね。

子供の為になんだろうけど、結局は子供の為どころか妨げになってる。

子供は常に成長していると思います。その成長の証がみえたら、それが失敗でも成功でも、やって来たことを認めてあげて、褒めてあげるべきだと思いました。

成功した時だけ褒める、親が喜ぶようなことをした時だけ褒めるでは、子供は褒められたいから、愛情が欲しいから、親を喜ばせる為にやるようになってしまいます。

親を喜ばせるのは一見良さそうですが、本当は違いますよね。

子供は自分の為にやるべきです。自分がやりたいことを、やりたいようにやって、失敗しても、成功してもその過程を親は見てあげて、認めてあげて、間違ってることがあれば導いてあげるのがいいと思います。

「カンナさーん!」登場人物たちの名言集 人生の為になる

 

登場人物はこちらで紹介

「カンナさーん!」登場人物を紹介! ドラマのキャストは?

 

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カンナさーん!のドラマが渡辺直美さん主演で7月にスタートです。
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渡辺直美が主演「カンナさーん」ドラマ化 TBS火10にて7月放送

「カンナさーん!」登場人物のキャストが決定!礼役には、要潤さん

 

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