漫画

「カンナさーん!」第49話のあらすじと感想 ネタバレも 亀君の友達とは

2017/06/19

カンナさーん!9巻 表紙

引用:クイーンズコミックDIGITALより

レオ君にきょうだいを作ってあげたいカンナでしたが、礼に突き付けられたのはレス宣言。

そんな中もう女性としての魅力もなくなったのかと悩むカンナの前に現れたのが亀井さん。

女性にうぶな亀井さんはカンナに惚れてしまいました。

そして恋愛に初心者の純粋な亀井さんからのストレートな押しに、カンナはちょっと馬鹿にしていたがその純粋さにか、何とも言えない苦笑いをするのでした。

 

※これまで漫画の一部の画像を引用させていただいておりました。

ですが、著作権の関係上、やはりよろしくないと思い、画像は外すことと決断しました。

当ブログをご覧いただいてる皆様には、画像があった方が楽しめ、「カンナさーん!」の良さをより伝えられると思いますが、ご了承ください。

 

スポンサーリンク

「カンナさーん!」49話 あらすじ

亀井さんに告白されたカンナでしたが、家事や育児、仕事で手一杯で付き合うどころか友達すら無理と断りました。

デートにと用意してあった恐竜展のチケットだけ、家族で行けるようにと譲ってもらうことにしました。

しかし、礼との夜の生活がレス7年で欲求不満な自分が、亀井さんといけない関係になる恐れも内心はあったようです。

 

日曜日、レオ君は礼とサイクリングへ行く約束をし楽しみでしょうがありませんでした。

礼がまだ起きてもないのに、靴まで履いて準備万端。

ところが、起こしても起こしても仕事で遅かったから眠くて無理、仕事だからしょうがないだろうと、レオ君との約束を簡単に破ってしまいます。

 

カンナは、亀井さんから譲ってもらった恐竜展のチケットで、レオ君と二人で行くことにしました。

「ぼくね ほんとうは恐竜展も行きたいと思ってたんだ」

礼やカンナを見て、気を使ってしまうレオ君でした。

電車ではカンナにしがみついてきます。子供に頼られる心地よさをなぜ礼はわからないのかと理解できないカンナでした。

 

恐竜展、背がまだ低いレオ君に良く見せてあげたいけれど、カンナの力、背じゃ思うように見せてあげられませんでした。

そこで登場したのが亀井さんこと、亀くんです。

 

肩車して恐竜展を回ってくれました。

そして、カンナが作って来たオニギリで三人で昼食タイムです。

カンナの子供に対するやさしさを見て、亀君は昔のことを話ました。

 

子供の頃仲の良かったハジメという友達は、母親だけの片親でした。

食事は、朝も夜も運動会や遠足などもコンビニ弁当ばっかりだったそうです。

亀君は、仕事で母親が留守がちなハジメと一緒にご飯を食べ、時には自分も弁当を買って、ハジメの家で食べていました。

しかしいつからか、ハジメは亀君とご飯を食べたりすることを拒むようになったそうです。

周りの他の友達の親は、子供がハジメと遊ぶことを拒み、遊びに来ても追い出したりしていたんです。

亀君にとってはハジメは大事な友達、しかし母親からそんな話を聞かされ、自分が恵まれてることによって人を傷つけることもあるんだと教えられました。

「人の条件は公平じゃないんだってこと・・・ その時初めて知ったんですよね」

ハジメと亀君は疎遠になってたけど、会えば挨拶を交わせ、応援もしてくれる。心では繋がっていました。

それが亀君にとっての「友達」の定義。

 

カンナは亀君に告白され、友達になって欲しいと言われたのを、説教じみた言い方で、「友達にはなれない」と断ったことを恥じました。

友達になってあげたい、友達になりたいと思うカンナですが、一度断っておいて「今さら・・・」と気が引けます。

でもレオ君の、「ママだけ友達がいて、暇になっちゃうから自分も友達連れてこればよかった」という言葉に、友達宣言ができました。

「友達になりたいです!」

握った亀君の手に何か友達とは違う感情を感じるカンナでした。

 

スポンサーリンク

「カンナさーん!」49話 感想

そりゃそうですよね。

礼がもうあんな状態。自分だけでなく我が子に対してさえも愛を注がなくなり、家族よりも睡眠をとるんですから。

そんな所に自分を好いてくれる若くて、性格も素晴らしい男性が現れたら心がグラつくのは当たり前。

経済的にはわからないけど、心的にはいい環境が想像できてしまいますもんね。

しかも女性としての魅了に自信を失いかけていた時に逆に魅力を感じてくれるんだから。

結婚という縛りが人を不幸にもしてしまうんですかね。

離婚して父親がいなくなることは、子供にとって間違いなくマイナスです。でもまったく愛情を与えない父親と暮らし続けることはもっとマイナスかもしれないです。

でもだからといって、簡単に離婚をして新しい父親役をってわけにもいかないのが現実です。

僕の個人的な考えですが、離婚自体は人が幸せになるための選択枝の一つで悪いことではないかと思います。

離婚なんてダメだと、離婚自体に否定的な人もいます。

もちろん子供にしたら両親が揃ってるのが一番ですが、夫婦仲が悪く、子供に対しても悪影響が大きいなら子供にとってそれは良くないんじゃないかと思うんです。

僕の周りでも離婚する人は凄く多いです。

姉もですし、亡くなった祖父はバツ2でした。友人や知り合いでも沢山います。

何が原因なんでしょうね。なんでそうなるんでしょうか。

僕も危機はあったんで人のことはあまり言えないけれど、最近は以前にも増して子供が可愛くて、夫婦仲が悪くなる隙なんてないです、むしろ一緒に子育てを悩んで協力し合えるようになれたかな。

でも礼の酷さを見ると、カンナを応援したくなりますね。

今回だけじゃないですから、礼のこういった問題は。3~4回目くらいじゃないですか?

一度離婚して、頭を下げて復縁して、また浮気してなど、自由すぎ・・・ 礼だらしないです・・・

「カンナさーん!」49話 名言

「子供に頼られると 大人が温めてもらえる」

同じようなことを嫁へ言ったことを思い出しました。

一時期、ストレスも溜まってたんでしょう、子供が朝学校へ行く時に「今日カサいるー?」って聞いた時に嫁は怒鳴ってしまったんですね。

「そんなこと自分で確かめなさいよ!!」と。

僕は、はたから見ていて、子供は何も叱られるようなことしてないのにと思って、子供に「ママ、ちょっと忙しくてイライラしてるだけだから、気にしなくていいよ」と送り出しました。

そして嫁に説教というか、言いました。

子供は何も悪いことしても言ってもないぞと。嫁は、私に聞かなくても自分で調べればいいのにと納得いかない様子でした。 なんで私に聞くんだと。

子供たちは、僕が天気のことを教えてあげても、いつも嫁に再確認するんですね、そのことを教えてあげました。

「子供はお前のことを頼ってんだよ」「頼ってもらえるなんて凄くいいじゃん」

「そんな態度とってたら頼ってもらえなくなるし、言いたいことも怖くて言えなくなるよ」と。

嫁も分かってくれたかなと思います。

カサのことを聞かれても怒らなくなったし。(笑)

朝は、特にお母さんは忙しくてイライラしがちだと思うけど、子供へ当たらないように、元気よく学校送り出してあげたいですよね。

 

 

「子供は全部恵まれて育つべきだ!」

その通りだと思います。

と言いますか、それが当たり前で、恵まれてない環境があっちゃいけないことなんですよね。

子供が望む、求めるものは、親から与えれるだけ与えてあげるべきだと思います

欲しいものをなんでもポンポンと買い与えるわけではないですよ。

子供が人間として当たり前な心身共に健康な状態で育つために必要なものをです

それが子供が望むものを望むようにやってあげることなんです。

過保護は良くないといった風潮もありますが、本当に良くないのは過干渉と言われています。

実は過保護と過干渉は違い、真逆なことでもあります。

過保護と過干渉の違い

この「カンナさーん!」ではよく子育てに関しても描かれていて、親の育て方で子供がどうなるのかが感じ取れますよね。

受験のストレスでチックを起こす子だったり、大人ぶる子供、レオ君のように親に気を使う子供。

色んなことをそれぞれ表現する子供たちですが、そうしなければ親から愛情が貰えない、条件付きの愛情で育ってるのかもしれないです

子供は無条件で親から愛されるはずなんですけど、子供は自分が愛されるように自分で努力しなくちゃいけない、凄く可愛そうで悲しいことだと感じます。

完璧な親なんていません、100%子供の望み通りにやって上げることもまず無理です。本当の意味での過保護なんてありません。

でも過保護じゃなくても、保護をして愛情を与えて育ててあげることで、少しくらいの失敗は子供も平気、そういう絆が親子で出来上がるんだと思います。

そうしたより子供を愛せる。

だから子供は恵まれて育つべきだと思います

「カンナさーん!」登場人物たちの名言集 人生の為になる

 

登場人物はこちらで紹介

「カンナさーん!」登場人物を紹介! ドラマのキャストは?

 

前話→「カンナさーん!」第48話のあらすじと感想 ネタバレも 礼がまさかの宣言

NEXT→「カンナさーん!」第50話のあらすじと感想 ネタバレも 不安定な礼

 

カンナさーん!のドラマが渡辺直美さん主演で7月にスタートです。
キャストやドラマについてはこちら

渡辺直美が主演「カンナさーん」ドラマ化 TBS火10にて7月放送

「カンナさーん!」登場人物のキャストが決定!礼役には、要潤さん

 

スポンサーリンク

-漫画